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受ける前に知っておきたい
医療脱毛の基礎知識

ムダ毛が気になるからっていきなり脱毛はNG!
まずは脱毛の仕組みや毛が無くなるわけを理解しましょ。

今年の夏は思い切ってレーザー脱毛を受けて、ムダ毛とサヨナラしたい!でもいつから始めるのがベストなの?そんな疑問をお持ちの方が多いようです。つるつる、すべすべのお肌で夏を迎えるには、長期的に脱毛計画を立てることが大切です。それには毛が生え変わるメカニズムや脱毛の仕組みを知っておくこと。「毛」の成長メカニズム(毛周期)がわかれば、お肌や身体に負担のかからない脱毛施術が受けられます。毛周期や脱毛のメカニズムについてみていきましょう。

脱毛のしくみ

チクチク、ふさふさ・・・見た目にも触り心地にも、わずらわしい毛たち。そもそも毛って、いつどんな風に生えてくるものなの?ここでは、毛の生えてくる周期(毛周期)や、脱毛のしくみについて、それぞれページを設けて解説します。

が生え変わる仕組みは?

脱毛を正しく行うために、毛の仕組みを知ろう

脱毛したのに、また同じ場所から毛が生えてくると、本当に脱毛できているのか疑問になってきますよね。毛には毛が生え変わるサイクル(毛周期)があり、毛が成長する時期にレーザーを照射しないと、いくら施術を受けても効果がありません。脱毛効果を高めたければ、毛周期に合わせて施術を受けること。多くのクリニックでは、2か月に一度の施術が理想的なサイクルだといいます。
毛が生え変わるメカニズムを知って、ムダのない脱毛施術を受けましょう!

毛の生え変わりの仕組みを詳しく

どうやってがなくなるの?

レーザー脱毛・医療脱毛の仕組みを解説

クリニックやエステサロンで行う脱毛には、レーザー脱毛やフラッシュ脱毛(光脱毛)がありますが、それだけとは限りません。脱毛施術はいくつかあり、それぞれに使用する器具や施術方法、脱毛効果も違います。もっとも安全で脱毛効果の高い施術は、レーザー脱毛ですが、他の脱毛法とどのような違いがあるのでしょうか。
レーザー脱毛・フラッシュ脱毛・美容電気脱毛の3つを比較しながら、それぞれの脱毛法についてみていきましょう。

脱毛の仕組みを詳しく

体毛の仕組みから脱毛を知る

人間の体毛は約500万本あると言われていて、そのうち外に生えているものが130万本から140万本とも言われています。そう考えると、現在体外に生えている毛は、ほんの一部なのです。

つまり、それぞれの毛が持っている周期によって生えたり抜けたりを繰り返しているというわけです。同時に全ての毛が生えているというわけではないので、時期をずらしながら周期の違う毛に対してもアプローチすることで、効率よく脱毛できるというわけです。

脱毛サロンに行くとスタッフの方が「こうして何度か脱毛の施術をしているうちに、段々と毛が生えなくなってきます。」と説明をしてくれますが、それは「ヘアサイクルが違う毛に対して、もれなく脱毛の効果をあげるために、何度かに分けて施術する。」ということなのです。

医療レーザー脱毛と脱毛サロンとの違い

「脱毛」というと、電車内の広告やテレビCMなどで有名な脱毛サロンがあります。皮膚科 などのクリニックに別件で通院した際、「あ、ここでも脱毛できるのね!」と思った経験  のある方も多いと思います。

特に、薄着になったり水着になる季節は肌の露出が増えるため、ワキ、腕、脚、Vラインなども抜かりなくケアしておきたいものです。電車でつり革を持つたびに、半袖からチラッと見えるワキや、自分では剃りにくい腕の裏側などは特に気になります。

そんな時に電車内の広告などで驚くような安い値段で「何度でも通い放題」などと書かれていると、「そんなに安いのなら行ってみようかな。」と気軽に行ってみたことがあるという方も多いはずです。一方金額なども高額なイメージもある医療機関であるクリニックでの脱毛。何となく敷居が高く感じてしまいます。

そんな医療レーザー脱毛と脱毛サロンの違いをご存知でしょうか?

それは、「レーザー脱毛」は医療行為なので、医療機関でしか施術できません。

「そんなはずはないでしょう…?」

そうなんです。確かに脱毛サロンでも「レーザーを照射しますので、チクっとするような刺激があります。痛いようでしたら言ってください。」などと施術前に説明されますが、クリニックで使われている脱毛機器と医療機関で使われている脱毛機器では照射出力に違いがあり、医療機関で使われている脱毛機器の方が高い出力でのレーザー照射ができます。高い出力でレーザー照射ができるということは、やはり効果がある反面、危険性もあります。ですから専門的な知識を持ち、医療行為ができるクリニックでしか認可されていないというわけです。

また、もし万が一、施術中や施術後に肌にトラブルがあった場合なども、医師の指示の元で施術を行うクリニックでなら安心です。

医療レーザーを使用しての脱毛は、長期的な効果と安全性があります。しかし、価格が安く、エステサロン同様、気軽に通えるという脱毛サロンのメリットもあります。両方の特性を理解したうえで、効果の違いや価格と施術回数など、わかる範囲で事前に比較検討してみることをおすすめします。

医療レーザー脱毛=永久脱毛!?

永久脱毛と聞くと、「一生毛が生えてこないのか!?」と思いますが、実はそうではありません。「ある程度の期間、毛が少ない状態を維持することができる脱毛」のことを言います。全く毛がない状態が永久に続くということではありません。

また、「毛の生え変わりの仕組みを詳しく」で紹介していますが、人には毛周期という発毛サイクルがあり、

成長期:毛母細胞が分裂を繰り返し、毛が成長する時期
退行期:成長が止まって毛が抜け落ちるまでの間の時期
休止期:毛が抜けて毛母細胞の働きの再開を待つ時期

この3つの時期を2ヶ月のサイクルで繰り返しています。また、全ての毛根が同じサイクルで回っているというわけではありません。

成長期以外はレーザーを照射しても効果がありませんから、成長期の毛でないと脱毛の効果を感じることができません。レーザー照射で効果がある成長期にある毛は全体の一部です。レーザー照射の際に成長期以外のサイクルにあった毛は、成長期になるのを待って照射しますので、数回に分けて施術することになります。

医療レーザー脱毛と、その種類

「医療レーザーといわれても、何となくピンとこない。」

そういう方も多いのではないでしょうか。レーザーとは「光を増幅したもの」という意味があります。ある特定の波長だけ集めてそれを増幅することにより、さまざまな効果をもたらすことができます。その波長によって、ある特定の物質や色に対して作用するはたらきがあります。そのため医療分野においてもレーザーが活用されています。そして、その性質は脱毛にも活用されているわけですが、従来の針による脱毛に比べて痛みが少なく、効果的に脱毛できると注目され、現在はレーザー脱毛が主流になりました。

アレキサンドライトレーザー

肌を冷却ガスや風などで冷却しながらレーザーを照射します。レーザーを照射するときにジェルが必要ないというのが特徴。肌を冷却しながら施術できるため、痛みを感じにくいというメリットもあります。

ダイオードレーザー

一度に照射できる範囲が広く、短時間で効率よく施術できます。刺激も少なく、痛みが少ないというメリットもあります。

G-MAX

皮膚への刺激が少ないため、日焼けをしていたり、敏感肌の方にも施術が可能です。照射時間が短時間で済むということも特徴です。

ライトシェア・デュエット

皮膚を吸引して伸ばし、毛根中のメラニン色素だけにレーザー照射ができるので、ほとんど刺激や痛みを感じることなく、効果的に施術が可能。また、照射範囲が広いので、施術時間は従来の施術の半分以下の時間で済みます。そのため広範囲の脱毛に向いています。

ロングパルスヤグレーザー

皮膚の深部にまで到達する波長を持っており、色黒の肌や男性の濃いヒゲやVラインなどにも効果を発揮します。

YAGレーザー

ロングパルスヤグレーザーと同様、色素の濃い肌や毛の施術に対応するレーザーです。

レーザー脱毛のトラブル

安全で効率よく施術できるよう進化しているレーザー脱毛ですが、トラブルが全くないというわけではありません。以下のようなトラブルになる可能性もゼロではないのです。

・赤みや刺激

施術後はレーザーによる刺激で、肌に赤みやヒリヒリとした刺激を感じることがあります。肌が乾燥しているとこの症状が強く出ることがありますので、施術前後はしっかりと保湿をしてケアしましょう。

・毛嚢炎(もうのうえん)

皮脂腺が多い部分や太い毛の部分にレーザー照射すると、ニキビのような発疹が出ることがあります。毛嚢炎は主にブドウ球菌や緑膿菌に感染しておこる皮膚トラブルです。レーザー治療による毛嚢炎は一時的なものなので清潔にしておくように心掛ければ心配はいりませんが、数日経過しても炎症が治らないようでしたら医師に相談しましょう。

・炎症、むくみ

 特に医療レーザー治療では、治療の過程で炎症やむくみなどの症状が現れ、「炎症性浮 腫」といわれています。

・火傷

 体質や毛量などによって、火傷になってしまうということもあります。

・色素沈着

施術後1ヶ月は肌が敏感になっているので、紫外線や摩擦などに気をつけましょう。

レーザー治療の施術が始まったら、毛抜きを使用せず、カミソリで剃るようにしてください。毛根の毛を残しておくことで、レーザー治療の効果を高めます。また、毛抜きによる刺激から肌を守ります。

紫外線と保湿対策もお忘れなく。クリニックや脱毛サロンなどでも紫外線から皮膚を守りながら保湿するというケア用品などが販売されている場合もありますので、チェックしてみましょう。

脱毛の注意点

脱毛の仕組みを知ったら今度は気を付けておきたいこともチェック!理解を深めてより安全にツルスベ肌を目指しましょう。

ちょっと待って!自己処理による肌トラブル急増中

誰もが、一度や二度、経験したことのある、カミソリや毛抜きを使った、ムダ毛の自己処理。簡単でお金のかからない方法ですが、そこには意外な落とし穴が潜んでいます。

カミソリでムダ毛を剃ると皮膚の表面まで削るため、敏感肌の人はカミソリ負けしてヒリヒリしたり、痒くなってきます。また自己処理を繰り返していると、お肌がカサカサになったり、ぶつぶつになったり、黒ずみの原因にも。毛抜きを使った脱毛はさらに危険です。

毛穴に細菌が入ると炎症が起きて、膿が溜まったり、シコリができて、ひどくなると手術をして取り除かなければなりません。安易な気持ちで自己処理をせずに、レーザー脱毛でつるつる、すべすべのお肌を保ちたいですね。

脱毛の施術を受ける前の4つの心構え

脱毛効果が高く、安全なレーザー脱毛を受けるには、お肌の状態やお手入れなど、施術前に心得ておきたいことが、いくつかあります。

まず、施術前に必ず剃毛してムダ毛を短くしておきましょう。ただし毛根がないと脱毛できないので、毛抜きで抜き取るのはNG。体調が悪い時や、予防接種を受けた後は、症状を悪化させる恐れがあるので避けてください。

お肌の炎症など肌トラブルがある時は、症状が治まるのを待ってから施術を受けます。また地肌が黒かったり、日焼けしているお肌は、皮膚のメラニン色素に反応して、脱毛できないことがあります。

色黒のお肌にも対応できる脱毛器を導入しているクリニックもありますので、カウンセリングできちんと確認しておきましょう。

妊娠中・生理中でも脱毛施術はできるの!?

女性にとって気になるのは、妊娠中・生理中の脱毛です。レーザーはレントゲンとは違い、人体に与える影響は全くないといわれますが、科学的な根拠はありません。

また妊娠中は精神的に不安定になりがちで、ちょっとしたことでも敏感に反応してしまいます。こうした安全面への考慮から、妊婦へのレーザー脱毛を避けるクリニックが多いようです。

生理中の脱毛はクリニックごとに見解が分かれます。腕やわきと同じようにビキニラインまでレーザー照射するクリニックが多いようですが、慎重な医院では、生理期間中の施術を避ける傾向にあります。

この期間は神経が過敏になっていて、抵抗力も落ちています。痛みも感じやすい人も多いので、なるべくなら避けた方が無難といえます。

レーザー脱毛の施術に不向きな人

レーザー脱毛は、クリニックで行うのでとても安全で、しかも脱毛効果の高い施術ですが、人によってはレーザー脱毛が不向きの人もいます。次の項目に該当する人は、施術を断られる可能性もありますので、事前に確認しておくといいでしょう。

  • 日焼けした黒い肌の人は、火傷などの皮膚トラブルを起こす場合があります。
  • 妊娠中・出産前後のお肌はとてもデリケートです。施術中にストレスを感じると、肌トラブルになったり、陣痛を誘発することもあります。
  • 持病のある人や飲みつけのお薬がある方は、レーザー脱毛ができません。どうしてもという方は、かかりつけ医から診断書を書いてもらえば、対応してもらえることもありますので、相談してみてください。

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